保険証のマスキング業務は手作業でやるしかない?
その作業AIで自動化できます!
ショーケースの保険証自動マスキング
AIによる自動マスキング機能イメージ図
  • 低コストで導入可能
  • 高精度なマスキングを実現

マスキングの課題をAIを使って解決しませんか?

法改正でお客様にも社内でも負担が増えた
人的ミスで書類の不備が増えた
ProTech AI Maskingとは?
送信された本人確認書類の画像データの該当箇所を、所定のフォーマットに沿って自動でマスキングするサービスです。
AIを使って自動的にマスキングを行うだけでなく、ご希望に応じてBPOによる最終チェックも行い理想的なマスキングも実現できます。
法改正によりマスキングをお客さまにお願いせざるを得ない、社内でチェックをしているが想像以上に手間がかかっている等のお悩みを解決できます。

ショーケースのマスキング機能が選ばれる4つの理由

1
24時間 365日対応
  • これまで人の手で行ってきたマスキング作業も、昼夜を問わず対応可能
2
様々な仕様のサイトに対応
  • 対象サイトのアップローダーを活用して実装可能
  • eKYCサービス(ProTech ID Checker)との連携可能
3
保険証だけでなく、様々な本人確認書類に対応
  • 全ての保険証のマスキング可能
  • 保険証だけでなく、運転免許証等の様々な書類に対応が可能
4
高性能マスキング精度
  • 自動マスキング+BPOで100%に近い精度を実現

「ProTech AI Masking」の仕組み

「ProTech AI Masking」の仕組み
「ProTech AI Masking」の仕組み
01

ユーザーがWebサイトで保険証画像をアップロード

アップロードされた保険証はAI Maskingのサーバーに連携されます。
02

アップロードされた保険証画像をマスキング

サーバーに連携された画像はAIとBPOでマスキングされたあと、貴社サーバーへ返送されます。
03

マスク処理された画像を受け取るだけ!

事業者側はユーザーが保険証をアップ後に、マスク処理された保険証が返送されるのを待つだけ。

告知要求制限について

告知要求制限とは、本人確認等を健康保険事業やそれに関する事務の遂行等の目的以外で、被保険者に対し保険者番号及び被保険者等記号・番号の告知を求めることを禁止した法令。

保険証などの被保険者記号・番号が個人単位化される

令和2年10月1日より施行された、健康保険法をはじめとする 医療保険法の改正により、被保険者記号・番号が個人単位化

プライバシー保護の観点から機微情報として扱われる

事業者は機微情報と該当する項目をマスクすることが義務づけられた

本人確認として保険証の提示を求める際の注意点

事業者は被保険者証の取扱いについて、下記を遵守する必要があります。
提示を受ける場合
提示記号・番号等を書き写してはいけない。
写しを取る場合
記号・番号等を復元できない程度にマスキングを施すこと

AI Maskingはココをカバー

写しの送付を受け取り、本人確認を行う場合
申請者にマスキングを施した写しの送付を求め、マスキングされた状態でそれを受け取ること。
※施されていない場合は提供を受けた側(事業者側)がマスキングを施すこと。
その他の注意点
  • ・事業者側から申請者に対し、保険証の記号・番号等の告知を求めている様な説明をしてはいけない。
    (Webサイト上での説明表記などが該当します。)
  • ・被保険者証等にQRコードがある場合、読み込んだ場合にも該当箇所へのマスキングを施す必要がある。
  • ・令和2年10月1日までに取得した被保険者証等の写しについては改めてマスキングを施す対応はもとめていない。
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