累計導入社数270社以上
eKYCとは?
- まずKYCとは「Know Your Customer」の略称で、「本人確認」のことを指します。
- 「本人確認」とは、サービスの利用者が実在する本人であることを公的な本人確認書類等で確認する「身元確認」と、
- 実際にサービスを利用する際にその利用者が身元確認を行った本人であることを確認する「当人認証」の組み合わせて行われる手続きです。
- そしてeKYCとは本人確認「KYC(Know Your Customer)」に電子的という意味の「electronic」という単語を追加した
- 「オンライン上で行われる本人確認」のことを指します。
こんなお悩みはありませんか?
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自社サービスの申込手続きを 全てオンラインで完結できるようにしたい
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自社サービスの本人確認作業に 時間と手間がかかっている
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オンライン上の取引において なりすましや不正申込みを防ぎたい
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本人確認時の書類不備による 機会損失を減らしたい
ProTech ID Checker は
オンライン本人確認(eKYC)サービスです
公的個人認証サービス(JPKI)対応のオンライン本人確認(eKYC)サービス ProTech ID Checkerの特徴
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低コスト
ご利用数に応じて自動的に料金が変動するので、かかるコストは必要な分だけ。月額基本料1.8万円から導入可能。
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最短1週間で導入可能
主な作業は タグを設置するのみ。開発不要でカンタンにeKYCが導入可能。
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業務負担を軽減する
自動審査機能申込情報と本人確認書類の 情報を突合し、 自動で審査完了する 機能を搭載。
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申込完了率95%
以上を実現分かりやすいガイダンス・ 操作画面により申込み時の 途中離脱を防止。
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さまざまな認証ニー
ズに対応さまざまな書類・撮影パタ ーンに対応可能。 カスタマイズも 柔軟に対応。
3つの認証方法
撮影認証
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容貌撮影
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本人確認書類の撮影
書類アップローダー
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書類のアップロード
- 収入証明書や登記簿謄本などあらゆる書類のアップロードが可能です。
さまざまな身分証や書類への対応も可能
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 住民票
- 健康保険証
- 登記簿謄本
- 母子健康手帳
AI自動審査とBPOサービス
社内の作業工数を最小限に抑えた運用を実現
AIによる自動審査
AIが本人確認データ(容貌や本人確認書類の記載内容)と申し込み情報を自動で突合・認証し、審査業務を自動化します。
AI自動審査とBPOサービスの組み合わせも可能
審査代行をお考えの場合、AI自動審査で不備判定となったデータのみを審査代行(BPO)することもできます。これにより、審査代行コストを最小限に抑えた運用を実現できます。
公的個人認証サービス(JPKI)対応のオンライン本人確認(eKYC)サービスProTech ID Checkerの機能
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審査用コンソール画面
本人確認の審査に特化した専用の管理画面を用意。 本人確認データを確認するシステムを構築せずに すぐに運用を開始することができます。 -
申込情報と本人確認書類の自動審査機能
申込フォームに入力した情報と本人確認書類の情報を自動で突合・承認することができます。 -
容貌自動判定機能
本人確認書類の顔写真と容貌を自動比較判定することができます。 -
マスキング機能
対象画像に要配慮情報の記載がある場合、
マスキングを行い画像保存をすることができます。 -
審査項目設定機能
自社のオペレーションに合わせて管理画面上で
審査項目を自由に設定することができます。 -
管理画面内コミュニケーション機能
審査画面上で社内メンバーと審査に関する
コミュニケーションをとることができます。 -
アプリケーションのカンタン設定機能
自社のオペレーションに合わせて確認書類の選択、 必要な認証機能のオン/オフ、撮影順番の変更などを 管理画面からカンタンに設定可能です。 -
外部システムとの連携機能
管理画面で対象システムの送信先情報などを 入力すれば、外部システムと連携を行うことができます。 基幹システムに合わせたカスタマイズにも柔軟に 対応することができます。 -
指定年齢判定機能
対象年齢を自動で判定できる機能です。事前に年齢の下限と上限の年齢を指定しておくだけでAIが対象の年齢を自動で判定します。 -
オリジナルOCRモデル構築
書類アップローダーで徴求したあらゆる書類の文字情報を読み取りデータ化することができます。
公的個人認証サービス(JPKI)対応のオンライン本人確認(eKYC)サービスProTech ID Checkerの導入事例
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東光商事株式会社
eKYC導入によりWeb申込率が 99%に。郵送コスト削減に成功。
「ProTech ID Checker」の利用料金よりも、削減できた郵送コストの方が金額が大きいです。経済的な効果も実感しています。
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株式会社リアルスタンダード
実際の導入は30分
くらいで終わりましたカンタンeKYCで約1週間かかっていた 本人確認が即日で完結! コロナ禍のユーザーニーズにすばやく 対応したことで業績が回復
50秒でわかる
「ProTech ID Checker」
法令対応犯罪収益移転防止法(犯収法)をはじめとする
さまざまな法律に準拠しています
ProTech ID Checkerが対応している
犯罪収益移転防止法の方式
犯収法施行規則 第6条第1項第1号 ホ方式
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容貌撮影
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本人確認書類の撮影
犯収法施行規則 第6条第1項第1号 ワ方式
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公的個人認証
- 携帯電話不正利用防止法
- 古物営業法
- 出会い系サイト規制法
などにも対応しています
公的個人認証サービス(JPKI)対応のオンライン本人確認(eKYC)サービスProTech ID Checkerの利用シーン
法令対応が必要な本人確認はもちろんのこと、
法令対応が不要な簡易的な本人確認にも対応しています
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銀行・証券口座開設
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クレジットカード契約
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中古品買取・古物商
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携帯電話契約
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司法書士業務
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シェア・レンタル
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資格試験・eラーニング
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オークション
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不動産取引
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マッチングサービス
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チケット販売
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コワーキングスペース
シェアオフィス利用